レッドウィング1907が、履き始めて約1年が経過しました。
前回の経年変化レビューから約5カ月経過。
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こんな感じで履いた1907の経年変化レビューです。
こんな人に見てもらいたい
・レッドウィング1907に興味がある
・カッパーラフ&タフレザーに興味がある
・レッドウィングが好き
・革の経年変化が好き
現在の状態
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冒頭に書きましたが、2~3日に1回ペースで、仕事で酷使してきた1907。
- ハードに履いたこと
- オイルメンテをしていないこと
この2点の理由で、経年変化は早いほうだと思います。
かかとのソールが1年でかなり消耗した。
こうやって見ると、かなり履きこんだ印象。
色の濃淡や、ツヤの有無などが、はっきりしている。
カッパーラフ&タフレザーの特徴
カッパーラフ&タフとは、公式サイトいわく、オイルとワックスを豊富に含むヌバック系レザーということです。
銀面(革の表面)を擦ってわずかに起毛させているため、独特のざらついた風合いがあります。
履きこむことによって、
- 汚れの付着
- キズ
- パンツとの摩擦
などの要因で、色の濃淡 艶の有無が表れる。
履く人の癖によって、経年変化が顕著に表れるため、とても履きがいのあるレザー。
革の状態・油分の状況
カッパーラフ&タフは、油分の含有率は高い。
それでも、私の履く環境で9カ月間オイルメンテをしないということは、明らかにメンテナンス不足。
革自体が硬くなってきており、履き心地に影響を与えている。
ハードに、頻繁に履く場合は、半年に1度はオイルメンテをしてやったほうが良さそう。
こんな革が乾ききった状態の場合は、乳化性クリームよりも、浸透力のあるグリオスガレージのレザーリジュビネーターのほうがおススメ。
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革が柔らかくなり、履き心地が良くなる。
ツヤが欲しい場合は、グリオスガレージの後に、ロウ成分を含んだ乳化性クリームを塗ってやってもいい。
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※とはいえ、私の場合は気分で靴磨きのクリームを選ぶ。結局は、好きなように育ててやることが◎。
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写真で見る経年変化
履き初めから、1年間の記録です。
今後について
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当然、これからも、ガンガン履いていきます。
かかとのソールが減っているので、かかと部分だけ修理しようか迷い中。
今後、どうなっていくのか、このブログで報告します。
前回までの1907の経年変化レビューはこちらです。
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