経年変化を楽しめる短靴紹介 クロムエクセルレザーを使ったMOTOシューズ

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ブーツの基本・考察・コラム
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今回はレッドウィング以外の、おススメの革靴ブランドを紹介します。

約5年前、レッドウィングブーツばかり履いていた私は、

脱ぎ履きのしやすさを求めて、革の短靴を探すことに

色々探した結果、たどり着いたのがMOTOのウィングチップシューズでした。

私の求めた短靴の条件

  • 履きやすい
  • 経年変化が楽しめる
  • ソール交換可能
  • 一生履けそうなもの

ワークブーツ愛用歴15年。革の経年変化好きな私が大満足した1足を紹介

これは、MOTOシューズを実際に履いた私の経験談です。

こんな人に見てもらいたい

  • カッコいい革靴を探している
  • MOTOの靴に興味がある
  • コスパの良いものを探している
  • 履きやすい革靴を探している、幼い子供がいるパパやママ
50年の歴史を持った老舗革工房が創りだす芸術品 【moto (モト)】
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私がMOTOを購入した経緯

5年前にMOTOの革靴を購入。

当時の私は、レッドウィングのほかにトリッカーズ、オールデンを履いていました。

しかしどれもブーツ。

短靴を持ってませんでした。

もうすぐ第一子が生まれる(妻が妊娠していた)から、すぐ履けてすぐ脱げる短靴が欲しい。

そう思い、短靴を探しました。

5年前に私が求めていたもの

  • 短靴
  • クロムエクセルレザーのナチュラルカラー
  • ウィングチップシューズ
  • ストームウェルト
  • ソール交換ができて長く愛用できるもの

これらを全て満たしてくれたのが、MOTOのウィングチップシューズでした。

50年の歴史を持った老舗革工房が創りだす芸術品 【moto (モト)】

私が購入したMOTOのシューズを紹介

購入して5年目のMOTOウィングチップシューズ。

革靴 経年変化 ウィングチップ クロムエクセル ナチュラル

MOTO ウィングチップシューズ クロムエクセルナチュラル 約5年着用(休日のみ)

ブランド名 MOTO
品名 ウィングチップシューズ
ホーウィン社クロムエクセル
ナチュラル
ソール ダイナイトソール
50年の歴史を持った老舗革工房が創りだす芸術品 【moto (モト)】

私がMOTOをおススメする理由

  • 革が厚く、ワークブーツに見劣りしないタフさ(長年履ける)
  • 履き心地がいい(日本人の足に合ってるのか、特にかかとのフィット感が良い)
  • コスパが良い(私の購入したクロムエクセルレザーの場合、他ブランドで8万~10万円。MOTOなら5~6万円)

そして何より、経年変化が美しい

まずはMOTOというブランドについて説明します。

新品未使用のMOTOシューズ。 履きシワもなく、色もうすい。

50年の歴史を持った老舗革工房が創りだす芸術品 【moto (モト)】

MOTOとは

革の経年変化が好きな人は、MOTOを実際に目にしたことはなくても、ネット検索などで見たことがあるでしょう。

革靴 経年変化
革靴 クロムエクセル 経年変化
革靴 コードバン 経年変化

などのキーワードで画像検索すると、かならずMOTOの靴がヒットします。

MOTOとは

  • 経年変化を大事にしているブランド
  • ワークブーツに近い分厚い革を使用している
  • 日本人らしい、細かいこだわりと気配りがきいた靴を生産している

そんなブランドです。

50年の歴史を持った老舗革工房が創りだす芸術品 【moto (モト)】

MOTOの歴史

MOTOは、50年以上の歴史を誇る日本のブランドです。

革靴のほかに、財布やカバンなどの革小物からシルバーアクセサリ・服も生産しています。

  • 1971年、世界的レザーアーティスト本池秀夫氏が、オーダーメイド中心のレザーブランド、LEATHERARTS & CRAFTS MOTOを創業
  • 1996年、レザーアーティスト本池秀夫氏を父に持ち、幼い頃から革に慣れ親しんで育った本池大介氏、作人氏兄弟によってLEATHER & SILVER MOTOが始まる。
  • 2011年、設立40周年を迎え、MOTOのROOTS(本池秀夫のライフスタイル)を提示するプロジェクトMOTORを始める。
  • 2013年、「MOTO」と実験室を意味する「LABORATORY」を組み合わせてネーミングしたプロジェクトMOTORATORYを始める

親と、2人の息子。2代にわたる革のプロが作るブランドです。

この時点で、かなり興味深い。

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MOTOに対する個人的なイメージ

私のMOTOに対する個人的なイメージは、以下の2点

  • オールデンのような紳士靴の見た目とワークブーツに近い品質(タフさ)を持っている
  • 経年変化が美しい

私がMOTOの革靴の存在を知ったのは、13年ほど前。

当時、ネットで革の経年変化を検索すると、必ずと言っていいほどMOTOの靴がヒットしました。

当時の印象

  • 理想的な経年変化をしている。
  • 理想的すぎる。数年で、10年履いたぐらいの経年変化になっている。
  • 経年変化しすぎている気がするので、逆に心配。

今思えば、履きこんだ後のことまで計算して作られているから、

理想的な経年変化になるのだと理解ができる。

しかし当時の私は実物を見ていないため、

どうも疑心暗鬼というか、

革が薄いから経年変化が早いのでは?

などと、疑いを持っていた。

※実物を目にすると、革はワークブーツのように分厚く

ウェルトのステッチも均一で、作りがとても日本人らしい精密な印象を受けた。

長く履ける

休日のみ履くのであれば、おそらく一生履けると思い、購入を決意。

50年の歴史を持った老舗革工房が創りだす芸術品 【moto (モト)】

ホーウィン社のクロムエクセルレザーとは

クロムエクセルは経年変化を楽しめる革。

MOTOをおススメする理由の1つに、クロムエクセルを採用したモデルが多く存在することが挙げられます。

私が購入したMOTOシューズに採用されているホーウィン社のクロムエクセルレザーを紹介します。

ホーウィン社とは

ホーウィン社とは、1905年に創業したアメリカ・シカゴの皮なめしメーカー(タンナー)

オールデンに代表されるシェルコードバンが有名

創業100年を超える、おそらく、世界で最も有名なタンナーです(個人的見解です)。

クロムエクセルとは

クロムエクセルレザーとは、シェルコードバンと並び、ホーウィン社を代表する革です。

特徴として

  • 油分を多く含む
  • キズがつきやすい
  • シワがはいりやすい
  • 丈夫で強い

つまり、経年変化を楽しめる革になります。

  • キズはつきやすいが、ある程度はブラッシングで修復できる。
  • 丈夫なので長い年月愛用できる。
  • しわが入りやすく、油分が多いため、色ムラなども発生しやすい。

履きこめば履きこむほど、自分色に染めることができる。

使用するクリームによって、ツヤもでるし、マットな質感にもなる。

経年変化愛好家にとって素晴らしい革になります。

※ちなみに、クロムエクセルの黒は茶芯です。

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クロムエクセルを採用しているブランド

オールデン ジャンパーブーツ クロムエクセルレザー 経年変化

オールデンのジャンパーブーツ クロムエクセルレザーを採用

  • オールデン
  • レッドウィング(100周年記念モデル)
  • ホワイツ

など、高級靴メーカーから、堅牢なワークブーツメーカーまで、様々なブランドが使用しています。

海外ブランドでクロムエクセルを使用したモデルの場合、8万~10万円ほどの価格になります。

MOTOは、5万~6万円台で購入できるので、コスパがかなりいい。

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MOTOを5年履いた感想

MOTOを5年間履いた感想です。

革の厚み

革の厚みは、ワークブーツに近いくらいに厚く、硬い。

長年履きこんでも問題ない安心感があり、十分に経年変化を楽しめる。

私は、同じクロムエクセルレザーを使ったオールデンのジャンパーブーツを所有していますが、

革の厚みは、MOTOのほうが厚い。

※とはいえ、革が薄い分、オールデンのほうが足なじみは早かった。(スニーカーレベルで、初日から馴染みました)

長年履くことを考えればMOTOをおススメします。

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作り

メイドインジャパンらしく、しっかりした作り

店頭で確認した結果、1足1足、どれも高品質な印象

というのも、他国(特にアメリカ、特にオールデン)のブーツは結構いいかげんな仕上がりが多かったりする。

他国のものでは革の品質は左右で違う場合もあるし、ウェルトのステッチがほつれていることもある。(履けない仕上がりの場合はまずないので、そこまで問題はないですが)

※メイドインジャパンらしさ。品質においてどれを購入しても個体差が少なく、満足のいく作りであること。

逆に個体差があるほうが良い、という意見もあるので、良い・悪いの判断ではない。あくまで特徴の1つである。

また、革の種類によっては、手染めしているので、表情は1足1足変わります。

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履き心地

個人的に、1番驚いたところ。

履き心地が良い。

めちゃくちゃいい。

今までレッドウィング・トリッカーズ・オールデン・クラークスなど、様々な革靴を履いたが、

個人的に履き心地とフィット感は、1番良かった。

人それぞれ足の形があるので、全ての人に当てはまるものではないですが、

日本人のブランドだけあって、日本人の足にフィットしやすいのかな、と感じました。

具体的に、かかとのフィッティングがすごくいい。

レッドウィングは、少しかかとが浮く印象があるのですが、MOTOの場合、かかとに吸い付いてくる感じ。

小指のあたりも余裕があり、歩き心地がとてもいい。

グッドイヤーウェルテッド製法なので、ソール交換が可能です。

※履き心地は良いですが、分厚い革を使用しているため、履き初めはレッドウィング同様、硬いです。

徐々に足に馴染んでいく楽しみはあります。

※逆に革が薄いと足なじみは早くなります。

(同じクロムエクセルでも、オールデンはものすごく足なじみが早かった。(MOTOに比べると、私の所有するオールデンの革は薄かった)

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サイズ感

私のサイズ感についてお伝えします。

  • レッドウィングの場合

26cmを履きます。

26cm・Dワイズで、つま先に少し余裕がある。横幅はほぼジャストぐらいのサイズ感です。

  • MOTOの場合

サイズは1を購入しました。(26cm相当)

つま先にやや余裕がある。横幅は、レッドウィングのDワイズと、ほぼ同等か若干広い。

レッドウィングに比べて、かかとのフィット感が良く、歩きやすいです。

サイズについては、レッドウィングとほぼ同等のサイズ感になります。

※MOTOの場合、ハーフサイズの展開がありません。厚めの靴下を履くなどして対応。

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経年変化

ほぼ休日しか履いていなかったので、5年履いたとはいえ、そこまで経年変化はしていません。

しかも、田舎暮らしなので車生活なので歩くことも少ない。

それでも履きシワが入り、ツヤがでてきて、ナチュラルカラーも全体に濃くなってきました。

50年の歴史を持った老舗革工房が創りだす芸術品 【moto (モト)】

私がMOTOシューズをおススメする理由

  • 経年変化が楽しめる
  • 海外の有名ブランドが使用する革を採用している
  • 靴のクオリティが高い
  • コスパが高い
  • ワークブーツのように革靴を楽しめる

個人的には、クロムエクセルのナチュラルカラーをぜひ履いてほしいと思う。

私はメダリオンを購入したが、プレーンシューズ・チャッカブーツなどもあり、

トウ部分に装飾のないものであれば、より経年変化を楽しめる。

経年変化をの楽しむには、申し分のない靴です。

50年の歴史を持った老舗革工房が創りだす芸術品 【moto (モト)】
moto クロムエクセル ウィングチップ 経年変化 エイジング

2021/3月撮影。近所を散歩。履き心地が良いので、散歩にもよく履いていく。 クロムエクセルのナチュラルカラーは、太陽の光が良く似合う。

他、おススメ

今回は私が所有していることもあり、クロムエクセルレザーばかりをピックアップしましたが、

他にもおすすめの革があるので、公式サイトの画像を紹介。

  • 手染めコードバン

  • 手染めラティゴレザー

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