前回の経年変化レビューから約4ヵ月が経過しました。
レッドウィング9870を購入したのは、9年前。
もう9年が経過しました。
今回で4回目。定期的に行う経年変化の報告です。
こんな人に見てもらいたい
・レッドウィングの経年変化に興味がある
・茶芯の経年変化に興味がある
・革の経年変化に興味がある
現在の状態
以前に靴磨きをしてから、約半年が経過。
トウ部分は何度もぶつけて、茶芯の茶色がどんどん濃くなっている(明るくなっている)
履いた環境
仕事でハードに履きこみました。
ブラッシングもせずに履きこんだのですが、革の状態が思ったよりいい。
いつもならもっと乾いてきて、靴磨きをしなければいけない状況になるのですが、
まだ全体的に、革の状態は悪くない。
これは、約9カ月前にグリオスガレージのレザーリジュビネーターでメンテナンスしたことが、要因として考えられます。
レザーリジュビネーターを使用すると、革の奥深くまでオイルが浸透するため、乳化性クリームよりも革に浸透したオイルが抜けにくい。
結果的にメンテナンス頻度は、乳化性クリームよりも回数を減らしてもいいでしょう。
※メンテナンスしてもいいです。好みです。
今後について
近々、メンテナンス(靴磨き)をする予定です。
右足と左足で違うクリームを使用して、仕上がり具合を比較してみます。
後、1年で10年が経過。
ずっと履き続けて10年を迎えることは、中々珍しいのではないでしょうか。
これからも、ずっと履き続けます。
穴が開いても、修理すれば、まだまだ履ける。
私の相棒。これからもよろしく。
以前のレッドウィング9870経年変化レビュー記事はこちら
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