レッドウィングを仕事で履き始めてから、もう10年以上になる。
私は、仕事でも休日でもレッドウィングを履く(娘が生まれて休日に履く回数は減ったが)
今回、私にとってのレッドウィングとは?という点で記事を書いていきます。
短いです。暇があれば読んでもらえると嬉しいです。
こんな人に見てもらいたい
・レッドウィングに興味がある
・他人のレッドウィングとの付き合い方に興味がある
レッドウィングとの付き合い方
レッドウィングとの付き合い方として多いのは、以下の3点だと思う。
・ファッションアイテムとして(オシャレ)
・コレクションとして(所有欲を満たす。経年変化を楽しむ)
・道具として(タフさやソール交換できる特徴を生かして愛用する)
私とレッドウィング
私にとってレッドウィングとは、上にあげた3つすべてが当てはまる。
しかし、1つを取り上げるとするならば、道具としての意味合いが強い。
仕事で、ハードに履き倒すため、スニーカーでは寿命を迎えるのが早くなってしまう。
その点レッドウィングならば、革にひび割れが発生したとしても、裂けて穴があくことは中々ない。
そして修理をすることで長く愛用できる。
数足のレッドウィングと長い時間をかけて向き合い、長く愛用することでしか気づくことのできないことや、私の歴史(大げさ)を文字通り共に歩んでくれるところが、私にとってのレッドウィングの良さである。
また、レッドウィングは履いた年数やメンテナンスの方法によって、表情を変える。
飽きない。消耗品ではない、タフだからこその付き合い方や楽しみ方がある。
だから、良い。
持ってない人は、1足でも持っていたほうが良い。
不本意についたキズをかっこよく感じるようになり、長年履きこんだシワに愛着が湧く。
そして、数年(もしくは10年以上)履かなかったとしても、また下駄箱の奥底から引っ張り出してきて履くことができる。
レッドウィングは、履いていて楽しい。
だから長い年月をかけて付き合ったほうが良いと思うのです。
私はこれからも、仕事にプライベートに、履き続ける。
※ただ、飲み会での脱ぎ履きだけは、本当にめんどくさいです。
今回は短めですが、以上。
コメント
[…] 前回、レッドウィングはコレクションか、ファッションか、道具か? という記事を書きました。 […]