レッドウィング1907 経年変化レビュー④ 履き始めてから約1年経過

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1907
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レッドウィング1907が、履き始めて約1年が経過しました。

前回の経年変化レビューから約5カ月経過。

  • 1年間、仕事でハードに履く
  • 2~3日に1回のペース
  • オイルメンテをしたのは、約9カ月前

こんな感じで履いた1907の経年変化レビューです。

こんな人に見てもらいたい

・レッドウィング1907に興味がある

・カッパーラフ&タフレザーに興味がある

・レッドウィングが好き

・革の経年変化が好き

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現在の状態

冒頭に書きましたが、2~3日に1回ペースで、仕事で酷使してきた1907。

  • ハードに履いたこと
  • オイルメンテをしていないこと

この2点の理由で、経年変化は早いほうだと思います。

かかとのソールが1年でかなり消耗した。

こうやって見ると、かなり履きこんだ印象。

色の濃淡や、ツヤの有無などが、はっきりしている。

 

カッパーラフ&タフレザーの特徴

カッパーラフ&タフとは、公式サイトいわく、オイルとワックスを豊富に含むヌバック系レザーということです。
銀面(革の表面)を擦ってわずかに起毛させているため、独特のざらついた風合いがあります。
履きこむことによって、
  • 汚れの付着
  • キズ
  • パンツとの摩擦
などの要因で、色の濃淡 艶の有無が表れる。
履く人の癖によって、経年変化が顕著に表れるため、とても履きがいのあるレザー。

革の状態・油分の状況

カッパーラフ&タフは、油分の含有率は高い。

それでも、私の履く環境で9カ月間オイルメンテをしないということは、明らかにメンテナンス不足

革自体が硬くなってきており、履き心地に影響を与えている。

ハードに、頻繁に履く場合は、半年に1度はオイルメンテをしてやったほうが良さそう。

こんな革が乾ききった状態の場合は、乳化性クリームよりも、浸透力のあるグリオスガレージのレザーリジュビネーターのほうがおススメ。

革が柔らかくなり、履き心地が良くなる。

ツヤが欲しい場合は、グリオスガレージの後に、ロウ成分を含んだ乳化性クリームを塗ってやってもいい。

※とはいえ、私の場合は気分で靴磨きのクリームを選ぶ。結局は、好きなように育ててやることが◎。

写真で見る経年変化

履き初めから、1年間の記録です。

 

 

今後について

当然、これからも、ガンガン履いていきます。

かかとのソールが減っているので、かかと部分だけ修理しようか迷い中。

今後、どうなっていくのか、このブログで報告します。

前回までの1907の経年変化レビューはこちらです。

経年変化レビュー①

経年変化レビュー②

経年変化レビュー③

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