レッドウィング9870　茶芯の靴磨き　コロニルとグリオスガレージの仕上がり比較

以前、おすすめの靴クリームで紹介したコロニルのシュプリームデラックスと、グリオスガレージのレザーリジュビネーターの磨き後を画像で比較します。

靴磨きの方法については簡単なものを紹介している記事があるので、よければご覧ください。

使用しているブーツは、redwing9870 茶芯復刻モデルです。

ソールカスタムしています。

コロニルシュプリームデラックスとマスタングペーストの違い

コロニルシュプリームデラックスは、乳化性クリーム。

グリオスガレージレザーリジュビネーターは、表記はないですが、動物性オイルの仕上がり具合に近い。

コロニルシュプリームデラックスは、水分が多め。シミになりにくく、万人向けのクリームです。

グリオスガレージは、革への浸透力がナンバーワンです。

コロニルシュプリームデラックスの靴磨き前と後を比較

 

 

カサカサの状態が、艶っぽくなりました。

写真ではわかりにくいですが、茶芯の部分もしっかり残っています。

グリオスガレージの磨き前と後を比較

ロウ成分が入っていないため、光りません。

茶芯の部分は、黒色が少し戻り、砂色？っぽかったものが、赤茶に変色します。

茶芯部分については、油分がぬけたり、新しくキズができたりすると靴磨き前の砂色？っぽい状態になります。

全体的にしっとりと、鈍い雰囲気になります。

革への浸透力がすごいので、革自体が柔らかくなります。

今回は画像比較のみなので以上です。