レッドウィング9870 茶芯の経年変化⑤

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ブーツの基本・考察・コラム
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発売と同時に購入したブラッククロンダイク。レッドウィング9870.

今回で5回目。定期的に行う経年変化の報告です。

  • 履き始めて9年経過。仕事でハードに酷使。
  • 2~3日に1回のペース
  • オイルメンテをしたのは、約2ヵ月前

こんな人に見てもらいたい

・レッドウィングの経年変化に興味がある

・茶芯の経年変化に興味がある

・革の経年変化に興味がある

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現在の状態

今現在の状態です

 

2021年12月にオイルメンテナンス。

あれから、2ヵ月が経過。

左右で違うクリームを使いました。

左右で仕上がりが違っていたが、2ヵ月履きこむと同じような見た目に。

ブラッククロンダイク 茶芯の手入れ クリーム別の靴磨き 仕上がり比較

2~3日に1回のペースで履いた。

仕事で履きこんでいるので、酷使しているほうだと思う。

革の状態・油分の状況

前回のオイルメンテから2ヵ月の状態なので、油分は十分。

まだまだオイルメンテは必要なさそう。

もう履きこみまくっているので、大きな経年変化はおこらない。

おそらく他人から見ると、特に代わり映えしないと思うが、

細かいキズは増えているし、オイルメンテのたびに革は回復してる。その繰り返し。

クラック(さけ)は、4~5年前にできたと思う。

それからゆっくり進行している。

まだ完全に穴はあいてない。

穴があくまでに修理予定。

茶芯について

相変わらず、茶芯はでている。

グリオスガレージのレザーリジュビネーターや動物性のミンクオイルを使うと、

茶芯も黒に戻る。

乳化性クリームを使うと、ある程度茶芯が残る。

本来、右足のほうが茶芯がでていたが、前回のクリームを換えた影響で、今は左足のほうが茶芯が出ている。

前回のメンテナンス前、向かって左(右足)のほうが、茶芯がでていた

2021/2現在。向かって左(右足)。左足と比べて、茶芯の部分が少なくなっている。 前回グリオスガレージでメンテナンスしたため。

今後について

履きつぶしたい。

私の周りには、レッドウィングを履きつぶした人がいない。

履きつぶれたレッドウィングを見てみたいから、履きつぶしたいと思う。

多分、あと最低でも10年はかかると思う。

 

 

ブラッククロンダイク 茶芯の手入れ クリーム別の靴磨き 仕上がり比較

レッドウィング ブラッククロンダイク 茶芯の現行モデル紹介

レッドウィング9870経年変化1回目

レッドウィング9870経年変化2回目

レッドウィング9870経年変化3回目

レッドウィング9870経年変化4回目

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